【ガールズクリエイション～少女藝術綺譚～】って面白い？美術系擬人化タクティクスRPG！プレイレビュー評価

今回はDMM GAMESの美術家・芸術作品擬人系美少女・戦略シミュレーションRPG

「ガールズクリエイション～少女藝術綺譚～」

のゲーム内容や、魅力についてご紹介していきます。

この記事を読んで頂くと

この記事の内容

・どんなゲームなの？
・どんな魅力があるの？
・リセマラ方法や課金要素ってどう？
・実際にプレイしてどうだった？
・ストア評価は？

などが分かります。

ぜひ参考にしてください。

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【ガールズクリエイション】ってどんなゲーム？
【ガールズクリエイション】の魅力
【ガールズクリエイション】まとめ

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★ガールズクリエイション～少女藝術綺譚～★

【ガールズクリエイション】ってどんなゲーム？

「ガールズクリエイション」は美少女キャラたちが活躍する戦略シミュレーションRPGです！

本作では美少女化・擬人化された美術家・芸術作品たちと一緒に戦っていきます。

かつて芸術の神々によって生み出されたといわれる街アテネス。
この町の人々は神の力を宿した芸術品によって、
豊かで平和な生活を送っていた。

しかしある時、人を殺めることを目的とした芸術品
―――『死の芸術』が出回りはじめる。

死の芸術は人々を傷つけ、
そして幾人もの藝術家が死の芸術に魅了されていった。

そんな時、あらゆる藝術を蒐集保護することを目的としてかつてアテネスに設立された
『夢幻美術館』の『藝術家』たちが、死の芸術に対抗するため立ち上がる。

といったストーリーになっています。

バトルは藝術家たちを最大5人で編成して挑む戦略シミュレーションRPG。

藝術家とイマージュと呼ばれる擬人化された絵画を組み合わせて戦っていきます。

メインストーリーはフルボイス付きです。

オート再生や連続再生、過去ログ閲覧といった機能もあるので、自分のペースでゆっくり物語を読み進められます。

戦闘は斜め上から見た視点のSRPGで、基本的には崩れる足場と生まれてくる足場を進んでいき、敵を倒しつつ最後に登場する死の芸術のボスを討伐すると勝利です。

オートもあるもののあまり賢くないので、力押しできる場面でしか使えない感じ。

SRPGって１回の戦闘に時間がかかる事が多いのですが、強制的に足場を崩して前進させることで、時間を短くする工夫がされてます。

キャラクターイラストのクオリティも高く、ガチャの排出率も悪くないので、キャラ集めも楽しめます。

【ガールズクリエイション】の魅力

とにかく前進するシミュレーションバトル

「ガールズクリエイション」のバトルは5人の藝術家と、それぞれに協力する5人のイマージュを編成して戦うターン制の戦略シミュレーションです。

バトルはタイル状に構成されたマップ“藝術空間”で行われます。

1ターン経過するごとに後方が崩れ、前方に新たなマスが現れるという、ほかのゲームではあまり見られない仕様です。

前に進まないと死んじゃうので、移動が重要になってきます。

また、主な特徴として、敵の上を通過すると攻撃、味方の上を通過するとバフが付与されます。

通るルートによって複数の敵に攻撃を加え、さらには技法で畳み掛けるといった行動が可能になるため、ルートの選択が勝敗を分けます。

さらにマップ上に落ちているソウルと呼ばれる球状のアイテムを獲得し、画面左下の入魂ゲージが100％まで溜まると、設定したイマージュが絶技という強力な攻撃を繰り出すことができるので、うまくボス戦などに使っていきたいところ。

プレイヤーはどんどん敵陣に攻め込んでいく必要があり、ターン毎に敵キャラクターを削りながら、バトルの後半で登場するボスと戦います。

SRPGが好きな人はなかなか面白いバトルが楽しめると思います。

１枚絵なのに良く動くキャラクター

「ガールズクリエイション」にはかわいいキャラクターが多数登場します。

登場するキャラのイラストが1枚絵にも関わらず表情変化や身振り手振り含めて違和感なく良く動きます。

さらにキャラとの仲を深めていくと・・・お約束のシーンも楽しめます。

フルボイス付のメインストーリー

「ガールズクリエイション」のメインストーリーはフルボイスで進行します。

ストーリーも世界観が楽しめるしっかりとしたストーリーになっています。

ただ、ストーリーを開放して読むには“ストーリーキー”というアイテムが必要で、これはバトルを行うと少しずつ溜まっていくんですが、一気に読み進みたい人にはちょっと厳しい要素。

無課金の場合は1日あたりのストーリーキー入手数に限界があるので、先を読み進めるには課金が必要になるかもしれません。