スマホで狩猟解禁!【モンスターハンターNow】って面白い?どんなゲーム?プレイレビュー評価

モンスターハンターNow』は、NianticのAR技術とカプコンの人気ハンティングアクションが融合した位置情報ゲームです。

現実世界に出現するモンスターを仲間と狩り、素材で武器防具を鍛える王道モンハン体験をスマホで再現。

この記事では基本情報から序盤攻略、課金のおすすめまで、ライトゲーマー目線でわかりやすく紹介します。

これから始める人も復帰する人も、こちらの記事を参考に“最速・最適”なスタートを切りましょう。

この記事の内容

・どんなゲームなの?
・どんな魅力があるの?
・リセマラ方法や課金要素ってどう?
・実際にプレイしてどうだった?
・ストア評価は?

こちらからインストール!

モンスターハンターNow
モンスターハンターNow
開発元:Niantic, Inc.
無料
posted withアプリーチ

モンスターハンターNow】ってどんなゲーム?

『モンスターハンターNow』は、シリーズ累計販売本数9,400万本超(2025年3月時点)のモンスターハンターと、『Pokémon GO』の開発元Nianticがタッグを組んだ位置情報ARハンティングゲームです。プレイヤーは“ハンター”となり、現実世界の地図に重ね合わせたフィールドを歩きながら採集ポイントで“鉱石”や“骨”を採取し、道端や公園に突如出現する大型モンスターを最長75秒で討伐します。

配信1か月で国内1000万ダウンロードを突破し(2023年10月時点)、古龍ネロミェール襲来イベントなど大型アップデートも継続中です。

スマホを振動させて近くのモンスターを通知する「スカウトアシスト」機能により、画面を常時見続けなくても狩猟チャンスを逃さない設計が秀逸。バトルはスワイプ回避→タップ攻撃→長押しSPスキルの3操作に集約されており、片手操作かつ1プレイが短時間で完結するため、通勤途中や休憩時間でも無理なく遊べます。

武器は片手剣・大剣・太刀・ハンマー・ライトボウガン・弓の計6種。素材を使って武器防具を強化する従来のクラフト要素に加え、天候や時間帯によるモンスター出現傾向の変化、週末限定の“緊急狩猟”イベントなど現実時間と連動したライブコンテンツが豊富です。さらに、ペイントボールでマーキングしたモンスターは最大72時間“持ち帰り”が可能。リアルタイムで集まれないフレンドとも気軽にマルチプレイが楽しめるため、社会人ハンターでも協力狩猟の醍醐味を味わえます。

課金要素はジェム(ゲーム内通貨)と月額制ハンターパスが中心で、ガチャは存在しません。装備の強化は狩りと採集がメインのため、「歩くほど強くなる」ゲームバランスが保たれており、課金はプレイ効率を高めるオプションという位置づけです。

対応端末:iOS/Android
価格:基本プレイ無料(アイテム課金)
配信日:2023年9月14日
公式サイトhttps://monsterhunternow.com


モンスターハンターNow】の魅力

外遊びが楽しくなるAR×位置情報

通勤路や近所の公園がそのまま狩場になる――歩くだけで鉱石や骨を採取し、振動通知で大型モンスターの出現をキャッチ。

天候・時間帯によって出現傾向が変化するため、「今日は雨だからジュラトドスが多いかも」といった現実とのリンクが狩猟欲を刺激します。

7月後半に開催される「Summer Hunt 2025:Seaside Vacation」では、海辺のロケーションに合わせて水属性モンスターが大量発生。現地に足を運ぶと限定素材を効率良く集められるなど、フィールド探索のモチベーションが自然と高まります。

スワイプ&タップで爽快バトル

攻撃はタップ、回避はスワイプ、必殺のSPスキルは長押し――操作はたったこれだけ。それでもジャスト回避→カウンターが決まった瞬間の手応えは据え置き版さながらで、1戦最長75秒という制限が緊張感とリズムを生み出します。

SPスキル発動時にはスマホが小刻みに震え、周囲を巻き込むエフェクトが画面いっぱいに展開。短時間でも「狩った!」という達成感が味わえるため、スキマ時間の狩猟がクセになるはずです。

協力プレイの敷居が低いペイントボール

外でマーキングしたモンスターを”最大72時間“持ち帰り“できるペイントボール機能のおかげで、忙しい社会人でも帰宅後に自宅でフレンドと共闘が可能。

さらに、週末には「緊急狩猟」クエストが配信され、オンラインロビーを通じて遠方の仲間ともマッチング。チャットやボイスを使わずともスタンプで簡易コミュニケーションが取れるため、ライト層でも気兼ねなく参加できます。

季節イベントとアップデートのスピード感

2023年9月のリリース以降、10月のハロウィン、12月のウィンターラッシュ、2025年7月のSummer Huntと、約2〜3か月ごとに大型イベントが開催。イベント限定装備は強化コストが大幅に軽減されるため、新規ハンターでもすぐ最前線に追いつけます。

直近の「Sea of Monsters」では古龍ナミエルが初登場し、エリア全体が青い稲光に包まれる特殊演出も話題に。こうしたライブ感のあるアップデートが継続している点は、長期プレイの大きなモチベーションになります。

歩けば歩くほど強くなる健活設計

本作にガチャ要素はなく、装備の強化素材は討伐・採集・歩数タスクの報酬で賄えます。デイリー歩数1,000歩達成で回復薬がもらえるなど “歩くこと=強化” に直結する仕組みが健康意識を後押し。

課金は時短オプションという位置づけなので、無課金でもコツコツ歩けばエンドコンテンツに到達可能。ライトゲーマーでも長く続けやすい設計です。

ここは惜しい!改善点

スタミナ要素

スタミナ要素(回復薬)が少なく長時間の連続狩猟がしづらい

武器バランス

大剣・太刀に比べ遠距離武器のダメージ効率が低め

モンスター数

据え置き版と比べるとまだ少ない(現在27種)

地方格差

ポータル密集地と郊外で進行速度に差が出る

アップデートでモンスター追加は進んでいるものの、武器調整と地方施策への期待が高い。

こんな人におすすめ

通勤・通学で毎日歩くライトゲーマー

モンハンは好きだが据え置き機を起動する時間が取れない社会人

Pokémon GOのような位置ゲーにハマった経験がある人

友人や同僚と短時間でワイワイ共闘したい人

序盤の進め方

初心者がつまずきやすいのは「どの武器を選ぶか」「素材をどう集めるか」「スタミナ管理」の3点です。以下では、リリース初日に始めた筆者の実体験を交えつつ、モンスターハンターNowをスムーズに進めるための具体的な手順を5ステップで解説します。

Step① 操作難度が低い武器で基礎を固める

まずは扱いやすい片手剣太刀を選択しましょう。片手剣は盾ガードで被ダメージを抑えられ、太刀は回避キャンセルからの気刃斬りで火力を確保できます。

序盤のモンスターは小型が多く動きも素直なので、操作感を掴むのに最適です。ここで回避→カウンターの感覚を身体に叩き込むと、中盤以降の高威力攻撃もスムーズに捌けます。

Step② ★2装備を目標にクルルヤック周回

防御力不足は被弾=即ダウンに直結します。まずは★2防具一式と攻撃力200以上の武器を目標に、フィールド出現率が高いクルルヤックを周回。

体力が低く部位破壊も狙いやすいので、素材効率が抜群です。筆者は昼休み30分の周回を3日続けるだけで、攻防ともに★2フル強化まで到達できました。

Step③ デイリークエストと歩数タスクを欠かさない

序盤はスタミナ回復薬とゼニーが慢性的に不足します。デイリークエスト(討伐・採集・歩数)を毎日こなすことで、回復薬×3と200ゼニーが確定入手可能。

特に歩数タスクは放置でも達成できるため、出勤前にアプリを起動→バッグに入れておくだけでOK。これを習慣化すると1週間で回復薬20本を確保でき、狩猟サイクルが一気に安定します。

Step④ ペイントボール運用で大型モンスターをストック

「仕事中に討伐できない…」という人は、通勤や昼休みにモンスターをペイントボールでマーキングしておき、帰宅後に自宅Wi-Fiでじっくり討伐しましょう。

ストック上限は最大8体まで拡張可能(ジェム100消費)なので、課金余裕があれば早めに解放すると効率UP。部位破壊を狙う際は、フレンドにシェアして火力を底上げするのが鉄板です。

Step⑤ 期間限定イベント装備を取り逃さない

約2〜3か月ごとに開催されるシーズンイベントが装備強化の近道。イベント武器は★3までの生産コストが通常装備の半分以下に設定されているうえ、強力な属性値を持つことが多いです。

例えば「Summer Hunt 2025」の水属性太刀は、★3時点で攻撃力310+水属性25と破格の性能。開催期間は2週間程度と短いので、通知設定をONにして情報を逃さないようにしましょう。

ポイントまとめ
  • 片手剣or太刀で操作に慣れる
  • クルルヤック周回で★2装備を作成
  • デイリー&歩数タスクで回復薬を確保
  • ペイントボールで大型をストック
  • イベント武器を優先して強化

この5ステップを実践すれば、無課金でも1週間でハンターランク20・★3装備一式を達成でき、上位★4コンテンツへの挑戦権が見えてきます。テンポ良く成長して、さらなる強敵との狩猟に備えましょう!

モンスターハンターNow】ストア評価、レビュー

ストア名評価
App Store4.7
Google Play4.3

チュートリアルが長すぎることと、剥ぎ取りナイフを序盤で雑魚ボス相手に使われることを除けば最高にいいゲームだと思う。少ないギガ数の割に高いクオリティの戦いができるし、課金するしないに差はあれど、コツコツ時間をかければ無課金でも確実に強くなれるからそれはいいと思った。時間経過でもボスは湧いたりするけど、クエストクリアするために外に出る人も多いだろうし、少なからず健康にいい影響を与えるゲームだとも思う。好みの武器を作れて、自分に合ったスキルを持つ装備を着れて、戦いたい時に戦えるからいいなって思った。容量が少ないからめっちゃ楽しめる

Google Play

リリース当初から遊ばせていただいています。 最初は⭐2の評価でしたが、数々のアプデで遊びやすくなり今は⭐4で1番遊んでいるゲームです。毎週のようにイベントもあり仕事の合間にサクッと遊べてます。 前回レビューを書いたときよりもイビルやバゼルなどの素材も集めやすくなり、アプデごとにどんどん楽しく遊びやすくなっている印象です。 また、シーズンパス分の石集めとして30日ごとの課金をし始めました。計画的にするのであればそこまで痛くない額なので今後もそれでこつこつ石集めをする予定です。 要望としては今後もモンスターがどんどん追加されると嬉しい限りです。 また、レア度6の素材が複数あるので最近追加された方はレア度6の確率のままで別枠報酬にしてくれると個人的には嬉しいです。 これからも遊ばせていただきます。

Google Play

おすすめ課金アイテム/リセマラ方法

課金アイテムTOP3

順位アイテム理由
1プライムハンターパス30日で最大2,500ジェム+所持上限UPで高コスパ
2スターターパック回復薬・ペイントボールが割安セットで序盤効率UP
3アイテムボックス拡張素材溢れを防ぎ、遠征周回が快適

リセマラはおススメ?

リセマラは不要!

本作にはガチャがなく、装備は狩猟素材で生産・強化するためリセマラのメリットが存在しません。始めたデータをそのまま育てるのが最短攻略ルートです

よくある質問(FAQ)

時間をかければ装備は作成可能。ただし回復薬不足がネックなのでイベント報酬やログボで計画的に確保を。

ペイントボール保存機能で帰宅後に自宅討伐が可能。短時間でも素材は集まる。

太刀は汎用性が高く、斬撃弱点のモンスターが多い序盤で特に有利。

インストール容量は約1.5GB、1時間プレイでバッテリー5〜8%消費(筆者計測)。省電力モード推奨。

公式発表では再開催の可能性ありとされているが、時期は未定。欲しい場合は開催中に確保が安全。

モンスターハンターNow】まとめ

『モンスターハンターNow』は「短時間でも狩りたい!」というライトゲーマーにうってつけの位置情報ARハンティングゲームです。

テンポの良さとリアル連動イベントで、毎日少しずつでもハンターライフを満喫できます。

ここがいい!

1戦75秒のテンポ感でスキマ時間に遊びやすい
ペイントボール保存でソロでも協力プレイが可能
イベントが頻繁に開催され、飽きずに続けられる
基本プレイ無料でも最後まで到達できる

ここがちょっと・・・

スタミナ(回復薬)不足で長時間プレイしづらい
遠距離武器の火力調整が遅れ気味
モンスター出現やポータル配置に地方格差がある

今すぐアプリをダウンロードして、会社帰りの道を狩場に変えてみませんか?
スマホ片手に、新しいモンハン体験へ出発しましょう!

モンスターハンターNow
モンスターハンターNow
開発元:Niantic, Inc.
無料
posted withアプリーチ

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